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■表 紙
■原木の製材
■垂木の製作
■斗組の製作
■棟の製作①
■棟の製作②
■完成した棟
■井筒・四本柱の製作
■高欄の製作
■本棒・脇棒の製作
■組み立て |
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水切・裏甲の組み立て
水切が終わると野隅木を製作
棟上部の十字に組んだ部材で野隅木を受ける
水切留合せの内側に野隅木が付く
棟の骨組みとなる小屋組が進む
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水切四隅の留め合わせは屋台製作の難所
小屋組の製作開始
野隅木の取り付け
野垂木の製作
野地板を張る野垂木の取付け
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小屋組の完成
垂木回りが終わり水切が完成すると、小屋組という屋根の骨組みに取り掛かる。神輿屋根型屋台の屋根は、照り(てり)の勾配と起くり(むくり)の勾配を併せ持つ独特の曲線が特徴で、この形状が屋台ごとに異なり、地区それぞれの個性となっている。
水切留め合わせの内側から露盤台の下に向かって屋根の四方を決める部材を野隅木、屋根の各面に等間隔に取り付ける部材を野垂木といい、この上に檜材を薄く製材した野地板（棟表面の板）を打つ。
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野地板の打ち付けが始まる
野地板の製作
釘位置も定規で確認 |
野地板の仕上げと両端の照りに注目
位置を調節し最後の一枚を葺く
野地板の打ち付け完了 |
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小屋組の部分名
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